地域の“もしも”に寄り添った 大東建託グループの防災への取り組みの展示ツールのデザイン制作
大東建託グループのROOFLAG賃貸住宅未来展示場にて、
地域の“もしも”に寄り添う防災への取り組みを紹介する展示ツールのデザイン制作を担当しました。
この展示では「フェーズフリー」の考え方を軸に、日常と災害時をシームレスにつなぐビジュアルコンセプトを検討しました。
普段の暮らしの安心感が、そのまま“いざという時”の強さにつながる姿をグラフィックで表現し、タペストリーや屏風パネル、フロアマットのデザインを制作。
来訪者が展示を見てどの展示が良かったかを投票することができる「投票ステーション」のデザインなども行いました。
展示空間全体を通して、来場者が防災をより身近に捉えられるよう、分かりやすく温かみのある表現をイラストやデザインのトーンに落とし込んでいます。(一部ツールのデザイン提案や施工・製作に関しましては別の企業様となっております。)
- 目的:
単なる知識提供ではなく、普段の暮らしの安心感が、そのまま非常時の強さにつながるという価値観を可視化し、来場者が防災を「自分ごと」として捉えられる体験を生み出すことを目指しました。 - ターゲット:
ROOFLAG賃貸住宅未来展示場へ訪れるオーナー様など。 - 制作コンセプト:
制作では「フェーズフリー」という考え方を軸に、日常シーンと非常時を断絶させず、自然につながって見えるビジュアル構成を採用しました。
住宅×防災という分野において、展示空間全体を活用したグラフィック設計、タペストリー、屏風パネル、フロアマット、来場者参加型の投票ステーションまで一貫してデザインしています。また、投票ステーションを設けることで、受動的に見る展示ではなく、自ら考え選択する体験へと昇華させ、記憶に残る展示となるよう設計しています。(一部ツールのデザイン提案や施工・製作に関しましては別の企業様となっております。)
制作物の仕様・詳細
- 仕様・サイズ:
屏風パネル:850x350x1900、バナー:2700×4200、三角柱:680x589x2000、フロアサイン:W5000_H800のデザイン制作のみ。投票ステーションデザイン提案、トムソン型抜きの投票ツールデザイン制作のみ。 - こだわりポイント:
色や形も、緊張感を強調するのではなく、安心感・温かみ・信頼感を与えるトーンで統一。
「怖さを訴求する防災」ではなく、「暮らしを守る延長線上の防災」を感じてもらうことで、来場者が前向きに展示と向き合える空間づくりになっている部分。


