今年の「中秋の名月」は9月29日！

岡山出身者の社員Kです。

本日9月29日（金）は「中秋の名月」ですね。
昨年に続き、今年も満月にあたるそうで、
きれいなお月さまを見ることができそうで、夜が楽しみです。

そして、きれいな月と同じくらい私が楽しみにしているのが
「中秋の名月」にかかせない存在…
そう、お月見団子です！！

つい最近知ったのですが、
お月見団子は、関西と関東で形が違うそうです。

関東は、白くて丸いお団子、
関西は、餅にこしあんを巻きつけているお団子が一般的とのこと。

先日そのお話で社内で盛り上がったため、
ほかの社員は、どちらのお団子に馴染みがあるのかな、
中秋の名月はどんなことをして過ごすんだろう！？と興味が湧き、
急遽「お月見アンケート」なるものを作って社員のみんなに答えてもらいました！

突然の不思議なアンケートにも関わらずみんなしっかりと面白い回答をしてくれたので、
一部抜粋でご紹介します！

まずは社員の基本データがこちらです。
幅広い年代がいますが若手も多く活躍している会社です。
出身地は、関西出身者が多めです。

気になる「Q　お月見団子といえばどっち？」の質問ですが、
関西出身者が多いはずが、なぜか白いお団子派が多数という結果になりました！
白いお団子のほうがイラストなどでよく見かけるため、そのイメージが強いのかもしれません。

 

さらに、「Q　お月見はどう過ごしますか？」と質問してみると、
「いつも通りで過ごします！」の人もいれば、

・団子食べて、月を見上げて、秋の夜風を感じてまったり
・空と月が綺麗なので、仕事帰りや家事のついでに、自然と普段よりも空を見上げている。
・晴れてたら家族とお月見

など意外にもみなさんしっかりとお月見行事に参加している模様…！
中には、「休みの日に望遠鏡で見る予定」という本格派（？）もいました！

また、食欲の秋ということで「おすすめのお月見商品」についても聞いてみました。
結果は、各社お月見バーガーが圧勝！
おすすめの理由としては期間限定の特別感や、卵が好きだからという理由を挙げる方が多かったです。

せっかくなので、お月見に関するエピソードも自由記述で質問してみました。

・去年はこの時期、ベランダで月を見ながら銀杏のくさ〜い皮を夜なべして剥きました
・地元では「お月見どろぼう」という行事があって、お庭におやつを置いておいたら子どもたちが「お月見どろうぼうです！」と入ってきておやつをかっさらっていく、日本版ハロウィーンみたいな感じです。小学生まで参加してましたが、わりとおやついっぱいもらえてうれしかったです。今は実家離れてるので、今の子どもたちもやってるかどうかは微妙なとこ…。
・友達と夜、外で月見をしていた時。あれコオロギかな？風流だな？と思ったら、ゴキブリだったことがあります。
・ススキが一面に広がる高原で大切な人と二人っきりで大きな満月を見上げて多幸感に身を浸す夢なら見たことがあります。。。

などなど、ここには載せ切れないくらい面白いエピソードが続々と集まりました！

アンケートで、社員の普段見れない一面を知れた気がして、
とても面白かったです。

皆さんも、今年はお月見団子を用意して、
お月様を眺めながら季節の移ろいを感じてみてはいかがでしょうか。

以上、社員Kでした。